腕が上がらない・物が持てない…多発性筋炎・皮膚筋炎について解説
※現在、内容確認中のページです。
この動画でわかること
- 多発性筋炎・皮膚筋炎とはどんな病気か
- 筋肉や皮膚にどんな症状が出るのか
- 肺に炎症が起きるとどうなるのか
- どのように診断するのか
動画内容の要点まとめ
多発性筋炎・皮膚筋炎について説明しています。これらは膠原病の一種で、本来自分を守るべき免疫システムが自分自身を攻撃してしまう自己免疫性疾患であり、筋肉や皮膚に炎症を起こす病気とのことです。筋肉に炎症が起きると筋肉の痛みや筋力低下、腕や足に力が入らない、立てない、物が持てないといった症状が出ることがあり、皮膚に炎症が起きると皮膚に異常が出るとのことです。さらに間質性肺炎という肺の炎症を伴うこともあり、悪化すると息切れや動悸、咳などの症状が出てくると説明しています。非常に初期の段階では、症状だけでは風邪やインフルエンザなどの感染症と区別がつきにくいこともあるとのことです。症状だけでの判断は難しいことが多いものの、血液検査やレントゲンなどを併用することで診断が可能であり、早期に発見して治療につなげることが望ましいと述べています。
動画の文字起こし
動画の内容をもとに、読みやすいよう表記・句読点等を整えています。
00:05 天王寺ふじもと膠原病リウマチクリニック院長の藤本です。今日は多発性筋炎、皮膚筋炎についてお話しします。多発性筋炎及び皮膚筋炎は膠原病の一種で自己免疫性疾患の1つです。本来は自分を守るべき免疫システムが自分を攻撃してしまう。皮膚筋炎、多発筋炎の場合は筋肉や皮膚に炎症を起こす病気です。筋肉に炎症が起きると筋肉の痛みや、皮膚に炎症が起きると、皮膚の異常を起こします。さらにそれだけではなく、間質性肺炎と言って肺に炎症を起こすようなこともあります。非常に初期の段階では、症状が、感染症との区別が難しく風やインフルエンザと判断されてしまうケースもあります。筋肉の炎症が起きている場合は筋肉の痛みや筋力低下、腕、足に力が入らない、立てない、物が持てないなどの症状が出ることがあります。
01:24 間質性肺炎が悪くなる場合には息切れ、動悸、咳症状などが出てきます。なかなか症状だけでは判断することが難しいことが多いですが、血液検査、レントゲンなどを、併用することで、診断することができます。早期に発見し治療介入することがいいとされていますので、もしも、そのような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非とも一度、ご相談いただければと思います。
01:52 よろしくお願いします。