脊椎関節炎(せきついかんせつえん)について【膠原病リウマチの専門医が解説します】
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この動画でわかること
- 脊椎関節炎とはどのような病気か
- どんな臓器に症状が出ることがあるのか
- 一般的な腰痛とはどう違うのか
- 付着部炎とはどのような症状か
動画内容の要点まとめ
脊椎関節炎について説明しています。脊椎関節炎は、いわゆる関節リウマチと同じような膠原病の一種とされ、自己免疫的な仕組みで自分の免疫が背骨や脊椎、腰椎などを攻撃する病気とのことです。一口に脊椎関節炎といっても様々な病気が含まれ、多くの場合、目の症状や皮膚の症状、お腹の症状など様々な臓器障害を合併することがありますが、合併しない場合もあると述べています。症状だけで見つけることは難しいものの、腰痛は診断の手がかりになるとのことで、一般的な腰痛は動くほど痛みが増し安静にすると和らぐことが多い一方、脊椎関節炎による腰痛は安静にするほど逆に痛みが強くなるという特徴があると説明しています。また、アキレス腱や肘、肩、手の指などに炎症が出る付着部炎という症状が現れる場合もあり、様々な関節の炎症とともに背中や腰の痛みが一緒にある場合は、この病気の可能性も含めて検査するとのことです。
動画の文字起こし
動画の内容をもとに、読みやすいよう表記・句読点等を整えています。
00:04 天王寺ふじもと膠原病リウマチクリニック院長の藤本です。今日は自己免疫疾患の中の1つの脊椎関節炎という病気についてご説明させていただきます。脊椎関節炎はいわゆる関節リウマチと同じような膠原病の一種とされています。自己免疫的な基礎で自分の免疫が自分を攻撃する自分の背骨、脊椎、腰椎などを攻撃するそのような病気になります。脊椎関節炎と一口に言っても、様々な病気がその中には存在します。多くの場合、目の症状であったり、皮膚の症状であったり、お腹の症状であったり、様々な、臓器障害を、合併することがありますが、合併しない場合もあります。なかなか症状だけでこれを見つけることは難しいのですが、例えば、腰痛などは、診断の手がかりになります。一般的な腰痛は、動けば動くほど痛くなり、安静にすることによって痛みが緩和されることが多いと思いますが、脊椎関節炎によって起こる腰痛というのは安静にすればするほど逆に痛くなるという特徴があります。またこれらの病気の場合付着部と言ってアキレス腱や、肘、肩、手の指などに症状が出る場合もあります。症状だけでリウマチと区別つけることは難しいケースも多いのですが、様々な関節炎と共に背中の痛みや腰の痛みが一緒にある。そのようなことでお困りの方がいらっしゃいましたらこの病気の可能性も含めて検査させていただきますので、当院までご連絡いただければ幸いです。
02:01 よろしくお願いします。