関節リウマチと類似する「痛風」「偽痛風」、リウマチとの違いは?【膠原病リウマチの専門医が解説します】
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この動画でわかること
- 痛風とはどのような仕組みで起こるのか
- 偽痛風とはどのような仕組みで起こるのか
- リウマチとなぜ区別がつきにくいことがあるのか
動画内容の要点まとめ
関節の痛みを起こす病気として、痛風と偽痛風について説明しています。関節リウマチと同じように、痛風や偽痛風も関節が腫れて痛くなる関節炎を起こす病気とのことです。痛風は尿酸値が高いことで尿酸の結晶が関節の中に溜まって炎症を起こすことで起き、偽痛風はピロリン酸カルシウムという結晶が関節の中に溜まって炎症を起こすことで起きると説明しています。炎症が起きた際にはリウマチと非常によく似た症状になる場合があり、すぐには区別がつかないケースもあるとのことです。ただし、リウマチであれば抗リウマチ薬を長期的に使用することになるのに対し、痛風・偽痛風では治療方法が少し異なり、検査方法も別であるため、区別が重要になると述べています。
動画の文字起こし
動画の内容をもとに、読みやすいよう表記・句読点等を整えています。
00:04 天王寺ふじもと膠原病リウマチクリニック院長の藤本です。今日はよくある関節の痛みを起こす病気としての痛風と偽痛風に関して簡単にお話しさせていただきます。関節リウマチと同じように痛風や微痛風も関節が晴れて痛くなる関節炎を起こす病気です。痛風は、尿酸が高いことによって、尿酸結晶という、塊がですね、関節の中に溜まって炎症を起こすことによって起きます。同じく偽痛風というのは、偽物の痛風と書くわけですけれども、ピロリン酸カルシウムという、結晶が関節の中に、溜まって炎症を起こすことによって起きる関節炎です。炎症が起きた際は、リウマチと非常によく似た症状になる場合がありますので、すぐに区別がつかないケースもあります。ただ、リウマチであれば(聞き取り確認中)を長期的に使用することになりますが、痛風、方法が少し異なります。検査方法などもまた別でありますので、そのような症状がある場合は、速やかに専門家へ受診いただければと思います。また他の膠原病でも同じように関節の痛み、関節の晴れなどが起きることがありますので、そのような症状があってご心配されている方は一度当院までご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いします。