朝のこわばり・関節痛は要注意!更年期とリウマチの違いを専門医が解説
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この動画でわかること
- 更年期とリウマチの手の痛みは何が違うのか
- なぜ見分けが難しい場合があるのか
- 見分けずに放置するとどうなるのか
- どのように両者を区別するのか
動画内容の要点まとめ
更年期による手の痛みと、関節リウマチによる手の痛みの違いについて説明しています。関節リウマチは9割以上が女性に起こる病気で、好発年齢は30代から40代の女性とされる一方、女性が更年期症状として手のこわばりを感じ始めるのは40代からと言われており、この年齢帯では両者の症状が似て区別しにくいことがあるとのことです。関節リウマチでは腫れや関節の痛みが強く出ることもありますが、症状が軽いリウマチの場合は見た目だけでは更年期による痛みなのか区別がつかないことも多いと述べています。ただし、リウマチか更年期症状かによってその後の治療方針は大きく異なり、関節リウマチであれば、しっかり治療して炎症を抑えないと、関節が壊れる、腱が切れる、脱臼する、骨が変形するといった症状につながることがあるとのことです。手のこわばりや痛みから関節リウマチの患者さんを見つけて治療することが大切であり、個人での判断が難しい場合も多いため、血液検査やレントゲンなどでその両者を区別し、適切な治療につなげると説明しています。
動画の文字起こし
動画の内容をもとに、読みやすいよう表記・句読点等を整えています。
00:06 天王寺ふじもと膠原病リウマチクリニック院長の藤本です。今日は更年期外による手の痛みと関節リウマチによる手の痛みについてお話しさせていただきます。関節リウマチは、9割以上が女性に起こる疾患で、高発年齢は30代から40代の女性です。一方、女性が更年期症状として手のこわばりを感じ始めるのは40代に入ってからと言われています。
00:40 ですので、40代の女性もしくはその前後のご年齢の方においては、似たような手の痛み、こわばりの症状が出る可能性があります。両疾患とも手の痛み、手のこわばりが出ますので、非常に似たような症状が出るケースがあります。関節リウマチの場合は晴れや、関節の痛みが強く出ることもありますが、非常に軽いリウマチの場合は、見た目だけではリウマチなのか、はたまた更年期による手の痛みなのか、区別ができないことも多々あります。
01:24 ただ、リウマチによる症状なのか、更年期症状による症状なのかによって、その後の対象治療法というのは大きく異なります。関節リウマチである場合は免疫などしっかり治療することによって関節の症状を取る。そうしなければ関節破壊、骨が削れたり、腱が切れたり脱臼したり骨が曲がったりとような症状が出てきます。ですので、手のこわばり、痛みの症状の方から関節リウマチの患者さんをしっかり見つけて治療することが大切です。なかなか、個人では判断が難しいことも多くあり、非常に不安を感じられてる患者さんもいらっしゃるかと思います。もし迷われるケースがありましたら、当院へ、受診いただければ、検査させていただきます。血液検査やレントゲン、関節(聞き取り確認中)検査などでその両者をしっかりと区別し、適切な治療へつげたいと思います。
02:30 是非とも、ご連絡お待ちしております。よろしくお願いします。